1PPOつうしん 平成22年6月議会傍聴号   トップへ
 平成22年6月議会は、6月16日の議案に対する質疑は6名が質問に立ち、時間をかけてしっかり質問
 されていました。30億円もの費用がかかる防災公園に関する補正予算み関する質問が多かったです。
 6月24日の採決は少し遅れての傍聴でした。
 質疑と採決のどちらの日も、10名以上の傍聴者があり、感心の高い議会でした。
 

 6月16日質疑

 一般会計補正予算についての議案と、江島町のNTT跡
 を利用し都市公園(防災公園)を設置すべき区域の決定
 に関する質疑が主な質問内容でした。

 今回の質問者は6名でした

 一般会計補正予算でNTT跡地に防災公園を作るのに
 7.3haの敷地を使い、約30億円の予算ということです。
 公園周辺2km以内の住民3万人を想定しているよう
 です。
 本当にそれだけの土地とお金をかけた大規模な防災
 公園が必要なのでしょうか? 
 3万人も集まったときに、不備なく運用されるソフトは
 あるのでしょうか? 宿泊、飲料、食事、トイレなど等、
 規模が大きくなればなるほと、大変になります。
 都会ではない鈴鹿市です。町単位で、安全な場所は
 ありますから、そこの設備やソフトを充実したほうが、
 より効果的であると思います。

 また、白紙状態で賛否をとられる隣接地域の開発も
 詳細な内容を提供されないのに、議案にだされること
 が理解できません。
 隣接跡地にある歴史的な空軍格納庫についても、保
 存について賛否ありますが、観光都市としての資源の
 ない鈴鹿市。日本にほとんど残っていない施設の有効
 利用を考えても良いのではないかと思います。
 当然、発生する維持管理費と資源としての価値を検証
 してからのことですが。

 ただ収入減のこの時期に、約30億円もの投資がしっか
 りと審議されないのは、問題だと思います。





   6月24日採決

 今回の議案はすべて、採決されました。


 第36号 補正予算
 第39条 委員報酬及び費用弁償に関する
       条例の一部改正
 は、数名の反対がありました。

 第40号 都市公園を設置すべき区域の決定
 第41号 特定公共施設工事の直接施工の同意
 は、約10名の反対がありました。

 右に倣えではなく、多くの議員の方が自分の
 思いを出されるようになってきたと感じました。

 ただ、賛成の意見を述べられた議員は1名
 反対の意見を述べられた議員は4名。
 結果は、賛成多数なのに、矛盾している状況
 です。
 賛成の議員の方もなぜ賛成なのかの発言を
 していただけると、よくわかるのですが。