自分が露地栽培ではなく雨よけハウスで栽培する理由
                 露地栽培の良い所

     露地栽培のほうが直接太陽の光に当たっているので栄養価が高いと言わ
     れていますし、その通りだと考えます。                       
     施設を作らないので、余分な経費が発生しません。               
     雨により水やりの手間が少なくなります。                     
 
                 雨よけハウス栽培の良い所

   作業性                                            
     雨よけハウス栽培の場合は、雨が降ってもいつも通りの作業ができ、天候
     に左右されず効率よく作業の平均化ができます。                
     鮮度の良い野菜を提供するため、日の出前から収穫をしていますが,雨よけ
     ハウスのなかに電気を引くことで効率よく作業ができます。          

   栄養価について                                       
     収穫時点では露地野菜に負けています。                     
     しかし、栄養価は鮮度の落ちに比例してなくなっていきます。露地栽培で作
     られた野菜は、日光や風が当たったりして鮮度が落ちることもありますし,又
     流通経路によっては、購入されるまでに数日かかることもあります。     
     うちの場合は、雨よけハウスで栽培することにより、早朝に効率よく収穫して
     その日の10時頃にはお店で販売していますので、最高の鮮度でお届けして
     います。その為、栄養価の落ちはほとんどありません。             
     ですので,購入していただく時点での栄養価はうちの野菜のほうが高い場合
     がかなりあると考えます。                               

   安全性                                             
     雨に当たらないので、もし他の地域で危険な物質が飛散し雨に含まれても、
     直接野菜に当たることはありません。潅水は,地下水を使用しています。   
     隣と話し合っていますので、農薬の飛散する可能性がある場合は、ハウス
     のサイドも閉めて対応していますし、通常の場合も安全性が高いです。     
     また、ハウスの開いている部分はネットを張り虫を防除することができるの
     で無農薬で栽培するために有効になっています。                  

     以上のような理由で雨よけハウスで栽培しています。               
     また、ハウスを加温して野菜を栽培することは余分なエネルギーを使います
     し、無理をした栽培になり病気が出やすくなりますので、無農薬で栽培して
     いる自分としては、サイドを開けてなるべく露地栽培に近い状況で栽培して
     います。 

    雨をよける、虫が入らないようにするためのハウス栽培です。